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風水師さん

■Dr.コパさん:

日本のお茶の間の風水ブームの火付け役になったとも言われるDr.コパさん。

一時期、パッシングを受けていた時期もあったようですが、ここまで、「風水」という単語を日本国内にひろげたコパさんのビジネス手腕、見事です。テレビや雑誌に出るようになって、身内やいっしょに会社を起こした友人たちから、風水よりも仕事をしろとたたかれたり、親からは相続人から外される遺言状を書かれたりと、つらかった時期のことなどが、「こわいほど運がよくなるDr.コパの鬼門風水術」に書かれていました。

人間関係のつらさも知っているからこそ、あの明るいキャラクターでお茶の間に受け入れられたんでしょうね。

■李家幽林さん:

Dr.コパさんをはじめて知ったのは、本屋の平積みでしたが、李家幽林さんをいちばん最初に認識したのはテレビでした。爆笑問題の

「これマジ!?」

という番組(テレビ朝日系列で2001年4月14日〜2002年3月16日に放送されたバラエティ番組。番組内容は、世界各国で巻き起こった超常現象や怪奇現象などを検証していくというもの。)

で、売上の落ちている焼肉屋とレンタルビデオ屋の売上げを風水を駆使してなんとか上げるという内容。

日本は狂牛病問題でみんなが食肉に対して神経質になっている時期です。

レンタルビデオ屋は近くに大手競合店ができたための売上減。どちらも、原因がはっきりわかっていて、それに対して、肉を牛から羊に変えるとか、輸入先をアメリカからオーストラリアに変えるとか、値段を下げて、ポイント制を導入するとか、物理的な解決法ではなく、風水でなんとかしてしまおうとする企画。しかも、一ヶ月の期限付き。

いくらなんでもなあ、と思っていましたが、なんと両店ともきっちり売り上げ上昇。

そのとき、李家幽林さんがやっていたことで印象的だったのが、レンタルビデオ屋さんの店内の通路を風水メジャーで計って、店内のレイアウトを変えさせていたことです。

明らかに自分が客だったら入りやすい店内になっている。たまに、通路があまりにも狭くて人と人がすれ違うのが困難なコンビニってありませんか。

テレビの特集番組(たしかNHK)で、人間が通るのにストレスを感じない道幅は80cm以上という実験をやっているのを見たことがありますが、風水って意外と科学的なのか?などと感じてしまいました。

■松永修岳さん:

「風水とは、大脳生理学や色彩心理学環境生理学などを融合させることによって生み出される環境医学、建築医学である。」

と断言しています。なんか、ひびきがすごいぞ。つまり、どこどこの方位にこの色を置けとか言う前に、なぜその色なのか、そこなのかということに意味があるらしいです。

たとえばあるお店の中で気に入った商品を見つけ、(肯定的な気持ちになったとき)

「これ、欲しい!」

と思ったとき、人間の脳は左前葉頭に血液が集まり、右脳が活性化するらしく、それを逆に応用するわけです。右脳は左目と関連しているので、消費者にクォリティの高い商品を売りたいと思ったら、人間の左側に商品をおいて、右脳に訴えかけるといいというわけ。逆に右目で先に商品をとらえると、論理的思考をつかさどる左脳が働き

「これ、すてき。いいな」

という感情よりも

「高い、安い」

などの判断が優先されてしまうということでした。

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